学校中がピンク色!#ピンクシャツデー編
Kia ora!
みなさんこんにちは
hauです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
今ニュージーランドの高校は学年末で来月から1年の中でもっと大きなテストを控えていて、その勉強や課題で最近ブログの更新が遅くなっています。
様子を見ながら更新していきますので、これからもよろしくお願いします。
テスト勉強の様子や、ニュージーランドの高校の仕組みなどの記事を今後あげていきたいなと考えています。
もし質問やこういうブログを読みたい!などがありましたら、ぜひコメント欄にお願いします。
今回はニュージーランドの高校生活の様子第2弾#ピンクシャツデー編をシェアしたいと思います。
ピンクシャツデーの発祥はカナダです。
2007年、カナダのある高校で9年生(中学3年生)の男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことをきっかけに、同級生からいじめを受けました。
その出来事を聞いた上級生のデイヴィッド氏とトラヴィス氏(12年生(高校3年生))が、いじめをなくそうとピンク色のシャツを買い、学校の生徒に呼びかけ翌日からピンク色シャツを着て学校に行くようになりました。
それを見た他の生徒が次第にピンク色のシャツを着て学校に登校するようになりました。
それ以来その学校ではいじめはなくなりました。
カナダの学生たちが起こした行動が地元メディアで取り上げられると、瞬く間にカナダ全土へと広がり、アメリカやスペインと世界へと広がっていきました。
ニュージーランドの学校では学校行事として年に1度あります。
今年の学校の様子はこんな感じ!
ちょうど桜の季節で本当に学校中がピンク色でとても綺麗でした。
友達の中には全身ピンクの子やパジャマで来る子もいました。
普段は制服なので、違った雰囲気で授業が受けれて楽しかったです。
日本でもそういう文化が広まったらいいなと思います。
今回はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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